団体名 | 医療の質向上のための協議会(JQ) |
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年度 | 2022 |
指標名 | 血液培養2セット実施率 |
指標の説明・意義 | 広域抗菌薬を使用する際、投与開始時に血液培養検査を行うことは、望ましいプラクティスとなります。また、血液培養は1セットのみの場合の偽陽性による過剰治療を防ぐため、2セット以上行うことが推奨されています。2014年度診療報酬改定から、血液を2か所以上から採取した場合に限り、2回算定できるようになっています。 |
補足事項 | |
医療の質評価の枠組み(SPO) | |
データソース | DPC |
計算式 | (分子÷分母)×100 |
単位 | % |
分子 | 血液培養オーダが1日に2件以上ある日数 |
分子基準 | |
分母 | 血液培養オーダ日数 |
分母基準 | |
収集期間 | 3ヶ月 |
リスク調整 | |
参考情報 | 〇一般社団法人 日本病院会 QI プロジェクト 指標一覧(2022年度) ・一般病床:No.27c 血液培養検査において、同日に2セット以上の実施割合 〇公益社団法人全日本病院協会 診療アウトカム評価事業 2021年度 ・血液培養の実施(2セット培養) 〇全日本民医連 QI 委員会 医療の質の向上・公表等推進事業 2021 年 年間報告書 ・指標17B 血液培養実施時の2セット実施率 〇日本赤十字社 令和2年度医療の質の評価・臨床評価指標 ・感染管理:No.26 血液培養実施時の2 セット実施率 |
OECD(医療ニーズ) | |
OECD(品質) | |
疾患 | |
対象数 | |
平均値 | |
標準偏差 | |
最小値 | |
25パーセンタイル値 | |
中央値 | |
75パーセンタイル値 | |
最大値 | |
実績値補足情報 | |
変更情報 | |
備考 |