団体名 | 医療の質向上のための協議会(JQ) |
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年度 | 2022 |
指標名 | 身体抑制率 |
指標の説明・意義 | 身体的拘束は、制限の程度が強く、また、二次的な身体的障害を生ぜしめる可能性もあるため、代替方法が見出されるまでの間のやむを得ない処置として行われる行動の制限であり、できる限り早期に他の方法に切り替えるよう努めなければならないものとされています。施設や医療機関などで、患者を、「治療の妨げになる行動がある」、あるいは「事故の危険性がある」という理由で、安易にひもや抑制帯、ミトンなどの道具を使用して、患者をベッドや車椅子に縛ったりする身体拘束は慎むべきものです。 |
補足事項 | |
医療の質評価の枠組み(SPO) | |
データソース | サーベイランス |
計算式 | (分子÷分母)×100 |
単位 | % |
分子 | 分母のうち、物理的身体抑制を実施した患者延べ数 |
分子基準 | |
分母 | 入院患者延べ数 |
分母基準 | |
収集期間 | 3ヶ月 |
リスク調整 | |
参考情報 | 〇厚生労働省 身体拘束ゼロ作戦推進会議 (平成13年3月) ・身体拘束ゼロへの手引き 高齢者ケアに関わるすべての人に 〇一般社団法人 日本病院会 QI プロジェクト 指標一覧(2022年度) ・療養病床:No.4 病床における身体抑制率 ・精神病床:No.4 病床における身体抑制率 |
OECD(医療ニーズ) | |
OECD(品質) | |
疾患 | |
対象数 | |
平均値 | |
標準偏差 | |
最小値 | |
25パーセンタイル値 | |
中央値 | |
75パーセンタイル値 | |
最大値 | |
実績値補足情報 | |
変更情報 | |
備考 |